1. Register SL Micro and SUSE Multi-Linux Manager 5.1 Proxy

Procedure: Registering SL Micro and SUSE Multi-Linux Manager 5.1 Proxy
  1. 仮想マシンをブートします。

  2. rootとしてログインします。

  3. SCCでSL Microを登録します。

    transactional-update register -r <REGCODE> -e <your_email>
  4. 再起動します。

  5. SUSE Customer CenterでSUSE Multi-Linux Manager 5.1プロキシを登録します。

    transactional-update register -p SUSE-Manager-Proxy/5.1/x86_64 -r <REGCODE>
  6. 再起動します。

  7. システムを更新します。

    transactional-update
  8. 更新が適用されていた場合は再起動します。

  9. このステップはオプションです。ただし、ご使用のインフラストラクチャにカスタム永続ストレージが必要な場合は、mgr-storage-proxyツールを使用します。

    • 詳細については、mgr-storage-proxy --helpを参照してください。このツールを使用すると、コンテナボリュームの作成が容易になります。

    • このコマンドは次のように使用します。

      mgr-storage-proxy <storage-disk-device>

      例:

      mgr-storage-proxy /dev/nvme1n1

      このコマンドは、/var/lib/containers/storage/volumesにある永続ストレージボリュームを指定されたストレージデバイスに移動します。

      詳細については、以下を参照してください。