このガイドは、SUSE® Linux Enterprise High Availability Extensionを使用してクラスタを設定、構成、および管理する必要がある管理者を対象にしています。構成と管理をすばやく効率的に行うため、この製品にはグラフィカルユーザインタフェースとコマンドラインインタフェース(CLI)の両方が備わっています。重要なタスクを実行するために、このガイドには両方のアプローチが説明されています。これにより、ニーズを満たす適切なツールを選択できるようになります。
- このガイドについて
- I インストール、セットアップ、およびアップグレード
- II 設定および管理
- III ストレージおよびデータレプリケーション
- IV 付録
- 用語集
- E GNU licenses
- 1.1 3サーバクラスタ
- 1.2 1台のサーバに障害が発生した後の3サーバクラスタ
- 1.3 一般的なファイバチャネルクラスタの設定
- 1.4 一般的なiSCSIクラスタの設定
- 1.5 共有ストレージなしの一般的なクラスタ設定
- 1.6 アーキテクチャ
- 4.1 YaSTクラスタ - マルチキャスト設定
- 4.2 YaSTクラスタ - ユニキャスト設定
- 4.3 YaSTクラスタ - セキュリティ
- 4.4 YaSTクラスタ - Csync2
- 4.5 YaSTクラスタ -
conntrackd
- 4.6 YaSTクラスタ - サービス
- 6.1 グループリソース
- 7.1 Hawk2 - クラスタの設定
- 7.2 Hawk2 - Apache Webサーバ用のウィザード
- 7.3 Hawk2 - プリミティブリソース
- 7.4 Hawk2 - プリミティブリソースの編集
- 7.5 Hawk2 - STONITHリソース
- 7.6 Hawk2 - リソースグループ
- 7.7 Hawk2 - クローンリソース
- 7.8 Hawk2 - マルチステートリソース
- 7.9 Hawk2 - タグ
- 7.10 Hawk2 - リソース詳細
- 7.11 Hawk2 - 場所制約
- 7.12 Hawk2 - コロケーション制約
- 7.13 Hawk2 - 順序制約
- 7.14 Hawk2 - コロケーション制約の2つのリソースセット
- 7.15 Hawk2 - クラスタの状態
- 7.16 1クラスタサイトのHawk2ダッシュボード(
amsterdam
) - 7.17 Hawk2バッチモードが有効
- 7.18 Hawk2のバッチモード—注入されたイベントと設定の変更
- 7.19 Hawk2 - 履歴エクスプローラーのメインビュー
- 14.1 YaST IP負荷分散 - グローバルパラメータ
- 14.2 YaST IP負荷分散 - 仮想サービス
- 20.1 Linux内でのDRBDの位置
- 20.2 リソースの環境設定
- 20.3 リソースのスタッキング
- 20.4
drbdmon
が示す正常な接続 - 20.5
drbdmon
が示す異常な接続 - 21.1 Cluster LVMを使用した共有ディスクのセットアップ
- 23.1 CTDBクラスタの構造
- 6.1 2ノードクラスタのCorosync設定の例
- 6.2 NノードクラスタのCorosync設定の例
- 6.3 Webサーバのリソースグループ
- 6.4 場所制約のリソースセット
- 6.5 コロケートされたリソースのチェーン
- 6.6 順序付けされたリソースのチェーン
- 6.7 リソースセットとして表される順序付けされたリソースのチェーン
- 6.8 マイグレーションしきい値 - プロセスフロー
- 6.9 負荷分散型配置の設定例
- 6.10 監視プラグインのリソースの設定
- 8.1 単純なcrmshシェルスクリプト
- 10.1 IBM RSAライトアウトデバイスの設定
- 10.2 UPSフェンシングデバイスの設定
- 10.3 kdumpデバイスの設定
- 11.1 タイムアウト計算の式
- 12.1 XML内のクラスタ設定の例
- 14.1 単純なldirectord設定
- 20.1 3ノードのスタックされたDRBDリソースの設定
- 20.2 クラスタ情報ベース(CIB)を使用したリソースレベルのフェンシングを含むDRBDの設定
- 24.1 NFSサーバを使用したファイルバックアップの保存
- 24.2 サードパーティのバックアップツール(EMC NetWorkerなど)の使用
- A.1 停止されたリソース
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