SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2
SUSE Linux Enterprise Serverサーバでストレージデバイスを管理する方法を説明します。
発行日:
2024
年 9
月 29
日
- このガイドについて
- I ファイルシステムとマウント
- II 論理ボリューム(LVM)
- III ソフトウェアRAID
- IV ネットワークストレージ
- 13 Linux用iSNS
- 14 IPネットワークの大容量記憶域 - iSCSI
- 15 Fibre Channel Storage over Ethernet Networks: FCoE
- 16 NVMe over Fabric
- 17 デバイスのマルチパスI/Oの管理
- 17.1 マルチパスI/Oの理解
- 17.2 ハードウェアサポート
- 17.3 マルチパス処理のプラニング
- 17.4 マルチパス管理ツール
- 17.5 マルチパス処理用システムの設定
- 17.6 /etc/multipath.conf Fileの作成または修正
- 17.7 ポーリング、待ち行列、およびフェールバック用のデフォルトポリシーの設定
- 17.8 非マルチパスデバイスのブラックリスト化
- 17.9 ユーザフレンドリ名または別名の設定
- 17.10 パスフェールオーバーのポリシーと優先度の設定
- 17.11 ルートデバイスのマルチパスI/Oの設定
- 17.12 既存ソフトウェアRAID用マルチパスI/Oの設定
- 17.13 マルチパスデバイスでのLVM2の使用
- 17.14 ベストプラクティス
- 17.15 MPIOのトラブルシューティング
- 18 NFSv4上でのアクセス制御リストの管理
- A GNU利用許諾契約書
図の一覧
表の一覧
- 1.1 Linux環境でのファイルシステムのタイプ
- 1.2 ファイルおよびファイルシステムの最大サイズ(オンディスクフォーマット、4KiBブロックサイズ)
- 1.3 ストレージの制限
- 2.1 ファイルシステムサイズ変更のサポート
- 7.1 RAID 5とRAID 6の比較
- 9.1 ネストしたRAIDレベル
- 9.2 ネスティングでRAID 10(1+0)を作成するシナリオ
- 9.3 ネストによるRAID 10 (0+1)作成のシナリオ
- 9.4 複雑なRAID 10とネストしたRAID 10の比較
- 9.5 mdadmでRAID 10を作成するシナリオ
- 11.1 RAIDのサイズ変更に必要なタスク
- 11.2 コンポーネントパーティションのサイズを増加するシナリオ
- 12.1 非SES-2パターンとSES-2パターン間での変換
- 17.1 ストレージアレイのマルチパスI/O機能
- 17.2 multipath-toolsパッケージに含まれるツール
- 17.3 multipath -pコマンドのグループポリシーオプション
- 17.4 マルチパスデバイス名のタイプの比較
- 17.5 multipath -pコマンドのグループポリシーオプション
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