SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2
SUSE Linux Enterprise Serverサーバでストレージデバイスを管理する方法を説明します。
発行日:
2024
年 12
月 12
日
- このガイドについて
- I ファイルシステムとマウント
- II 論理ボリューム(LVM)
- III ソフトウェアRAID
- IV ネットワークストレージ
- 13 Linux用iSNS
- 14 IPネットワークの大容量記憶域 - iSCSI
- 15 Fibre Channel Storage over Ethernet Networks: FCoE
- 16 NVMe over Fabric
- 17 デバイスのマルチパスI/Oの管理
- 17.1 マルチパスI/Oの理解
- 17.2 ハードウェアサポート
- 17.3 マルチパス処理のプラニング
- 17.4 マルチパス管理ツール
- 17.5 マルチパス処理用システムの設定
- 17.6 /etc/multipath.conf Fileの作成または修正
- 17.7 ポーリング、待ち行列、およびフェールバック用のデフォルトポリシーの設定
- 17.8 非マルチパスデバイスのブラックリスト化
- 17.9 ユーザフレンドリ名または別名の設定
- 17.10 パスフェールオーバーのポリシーと優先度の設定
- 17.11 ルートデバイスのマルチパスI/Oの設定
- 17.12 既存ソフトウェアRAID用マルチパスI/Oの設定
- 17.13 マルチパスデバイスでのLVM2の使用
- 17.14 ベストプラクティス
- 17.15 MPIOのトラブルシューティング
- 18 NFSv4上でのアクセス制御リストの管理
- A GNU利用許諾契約書
図の一覧
表の一覧
- 1.1 Linux環境でのファイルシステムのタイプ
- 1.2 ファイルおよびファイルシステムの最大サイズ(オンディスクフォーマット、4KiBブロックサイズ)
- 1.3 ストレージの制限
- 2.1 ファイルシステムサイズ変更のサポート
- 7.1 RAID 5とRAID 6の比較
- 9.1 ネストしたRAIDレベル
- 9.2 ネスティングでRAID 10(1+0)を作成するシナリオ
- 9.3 ネストによるRAID 10 (0+1)作成のシナリオ
- 9.4 複雑なRAID 10とネストしたRAID 10の比較
- 9.5 mdadmでRAID 10を作成するシナリオ
- 11.1 RAIDのサイズ変更に必要なタスク
- 11.2 コンポーネントパーティションのサイズを増加するシナリオ
- 12.1 非SES-2パターンとSES-2パターン間での変換
- 17.1 ストレージアレイのマルチパスI/O機能
- 17.2 multipath-toolsパッケージに含まれるツール
- 17.3 multipath -pコマンドのグループポリシーオプション
- 17.4 マルチパスデバイス名のタイプの比較
- 17.5 multipath -pコマンドのグループポリシーオプション
Copyright © 2006– 2024 SUSE LLC and contributors. All rights reserved.
この文書は、GNUフリー文書ライセンスのバージョン1.2または(オプションとして)バージョン1.3の条項に従って、複製、頒布、および/または改変が許可されています。ただし、この著作権表示およびライセンスは変更せずに記載すること。ライセンスバージョン1.2のコピーは、「GNUフリー文書ライセンス」セクションに含まれています。
SUSEの商標については、https://www.suse.com/company/legal/を参照してください。その他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。商標記号(®、 ™など)は、SUSEおよび関連会社の商標を示します。アスタリスク(*)は、第三者の商標を示します。
本書のすべての情報は、細心の注意を払って編集されています。しかし、このことは絶対に正確であることを保証するものではありません。SUSE LLC、その関係者、著者、翻訳者のいずれも誤りまたはその結果に対して一切責任を負いかねます。