SUSE Linux Enterprise Server 15 SP3
このガイドでは、SUSE Linux Enterprise Serverのアップグレードについて説明します。SUSE Linux Enterprise Serverを他のSLE製品や拡張機能の基本システムとして使用している場合は、それらの製品ドキュメントも参照して、本製品または拡張機能に固有のアップグレード情報も確認してください。
発行日: 2024
年 9
月 29
日
- 序文
- 1 アップグレードパスと方法
- 2 ライフサイクルとサポート
- 3 アップグレードの準備
- 3.1 現在のシステムが最新であることを確認する
- 3.2 リリースノートの確認
- 3.3 バックアップの作成
- 3.4 インストール済みパッケージとリポジトリの一覧
- 3.5 SUSE Linux Enterprise Server 11 SP4からのアップグレード
- 3.6 PostgreSQLデータベースのマイグレート
- 3.7 仮想マシンゲストのシャットダウン
- 3.8 SMTクライアントセットアップの調整
- 3.9 ディスクスペース
- 3.10 SLE 12から15へAutoYaSTプロファイルの変更
- 3.11 登録管理ツール(SMT)サーバのアップグレード
- 3.12 カーネルのマルチバージョンサポートの一時的な無効化
- 3.13 IBM Zでのアップグレード
- 3.14 IBM POWER: Xサーバの起動
- 4 オフラインでのアップグレード
- 5 オンラインでのアップグレード
- 6 ソースコードのバックポート
- A GNU licenses
例の一覧
Copyright © 2006–2024 SUSE LLC and contributors.All rights reserved.
この文書は、GNUフリー文書ライセンスのバージョン1.2または(オプションとして)バージョン1.3の条項に従って、複製、配布、および/または改変が許可されています。ただし、この著作権表示およびライセンスは変更せずに記載すること。ライセンスバージョン1.2のコピーは、「GNUフリー文書ライセンス」セクションに含まれています。
SUSEの商標については、https://www.suse.com/company/legal/を参照してください。その他の第三者のすべての商標は、各社の所有に帰属します。商標記号(®、 ™など)は、SUSEおよび関連会社の商標を示します。アスタリスク(*)は、第三者の商標を示します。
本書のすべての情報は、細心の注意を払って編集されています。しかし、このことは絶対に正確であることを保証するものではありません。SUSE LLC、その関係者、著者、翻訳者のいずれも誤りまたはその結果に対して一切責任を負いかねます。