SUSE Linux Enterprise Server 15 SP3
このガイドでは、SUSE Linux Enterprise Serverでストレージデバイスを管理する方法について説明します。
発行日: 
        2025
 年 10
 月 16
 日
      
- 序文
 - I ファイルシステムとマウント
 - II 論理ボリューム(LVM)
 - III ソフトウェアRAID
 - IV ネットワークストレージ
- 14 Linux用iSNS
 - 15 IPネットワークの大容量記憶域: iSCSI
 - 16 Fibre Channel Storage over Ethernet Networks: FCoE
 - 17 NVMe over Fabric
 - 18 デバイスのマルチパスI/Oの管理
- 18.1 マルチパスI/Oの理解
 - 18.2 ハードウェアサポート
 - 18.3 マルチパス処理のプラニング
 - 18.4 マルチパス管理ツール
 - 18.5 マルチパス処理用システムの設定
 - 18.6 /etc/multipath.confファイルの作成または修正
 - 18.7 ポーリング、待ち行列、およびフェールバック用のデフォルトポリシーの設定
 - 18.8 非マルチパスデバイスのブラックリスト化
 - 18.9 ユーザフレンドリ名または別名の設定
 - 18.10 パスフェールオーバーのポリシーと優先度の設定
 - 18.11 ルートデバイスのマルチパスI/Oの設定
 - 18.12 既存ソフトウェアRAID用マルチパスI/Oの設定
 - 18.13 マルチパスデバイスでのLVM2の使用
 - 18.14 ベストプラクティス
 - 18.15 MPIOのトラブルシューティング
 
 - 19 NFS共有ファイルシステム
 - 20 Samba
 - 21 autofsによるオンデマンドマウント
 
 - A GNU licenses
 
図の一覧
- 1.1 Btrfsクオータの有効化
 - 1.2 サブボリュームのクォータの設定
 - 1.3 デバイスのサブボリュームのリスト
 - 5.1 物理パーティショニング対LVM
 - 5.2 DATAという名前のボリュームグループ内の物理ボリューム
 - 7.1 RAID 5設定の例
 - 14.1 iSNS検出ドメイン
 - 15.1 iSNSサーバによるiSCSI SAN
 - 16.1 Open Fibre Channel over Ethernet SAN
 - 19.1 NFSサーバ設定ツール
 - 20.1 Windowsドメインメンバーシップの決定
 - 20.2 Windowsエクスプローラのダイアログ
 - 20.3 Windowsエクスプローラでの圧縮ファイルのディレクトリリスト
 - 20.4 スナップショットが有効な新しいSamba共有の追加
 - 20.5 Windowsエクスプローラのタブ
 
表の一覧
- 1.1 Linux環境でのファイルシステムのタイプ
 - 1.2 ファイルおよびファイルシステムの最大サイズ(オンディスクフォーマット、4KiBブロックサイズ)
 - 1.3 ストレージの制限
 - 2.1 ファイルシステムサイズ変更のサポート
 - 7.1 RAID 5とRAID 6の比較
 - 9.1 ネストしたRAIDレベル
 - 9.2 ネスティングでRAID 10 (1+0)を作成するシナリオ
 - 9.3 ネスティングでRAID 10 (0+1)を作成するシナリオ
 - 9.4 複雑なRAID 10とネストしたRAID 10の比較
 - 9.5 mdadmでRAID 10を作成するシナリオ
 - 11.1 RAIDのサイズ変更に必要なタスク
 - 11.2 コンポーネントパーティションのサイズを増加するシナリオ
 - 12.1 非SES-2パターンとSES-2パターン間での変換
 - 18.1 ストレージアレイのマルチパスI/O機能
 - 18.2 multipath-toolsパッケージに含まれるツール
 - 18.3 multipath -pコマンドのグループポリシーオプション
 - 18.4 マルチパスデバイス名のタイプの比較
 - 18.5 multipath -pコマンドのグループポリシーオプション
 
例の一覧
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