SUSE Linux Enterprise Server 15 SP6
このガイドでは、SUSE Linux Enterprise Serverのアップグレードについて説明します。SUSE Linux Enterprise Serverを他のSLE製品や拡張機能の基本システムとして使用している場合は、それらの製品ドキュメントも参照して、本製品または拡張機能に固有のアップグレード情報も確認してください。
発行日: 2024
年 10
月 07
日
- 序文
- 1 ライフサイクルとサポート
- 2 アップグレードパスと方法
- 3 アップグレードの準備
- 3.1 システムが最新であることを確認する
- 3.2 リリースノートの確認
- 3.3 バックアップの作成
- 3.4 使用可能なディスク容量の確認
- 3.5 インストール済みパッケージとリポジトリの一覧
- 3.6 LTSS拡張機能を無効にする
- 3.7 PostgreSQLデータベースのマイグレート
- 3.8 MySQLまたはMariaDBデータベースのマイグレート
- 3.9 JavaアプリケーションのMD5以外のサーバ証明書の作成
- 3.10 仮想マシンゲストのシャットダウン
- 3.11 SMTクライアントセットアップの調整
- 3.12 SLE 12から15へAutoYaSTプロファイルの変更
- 3.13 登録管理ツール(SMT)サーバのアップグレード
- 3.14 カーネルのマルチバージョンサポートの一時的な無効化
- 3.15
resume
ブートパラメータの調整 - 3.16 IBM Zでのアップグレード
- 3.17 IBM POWER: Xサーバの起動
- 4 オフラインでのアップグレード
- 5 オンラインでのアップグレード
- 6 アップグレードの終了
- 7 ソースコードのバックポート
- A GNU licenses
例の一覧
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