Web UIでクライアントを登録する

SUSE ManagerのWeb UIでクライアントを登録する方法はSaltクライアントでのみ動作します。

Web UIを使用してSaltクライアントをブートストラップしている場合、まずクライアントシステムにPythonがインストールされていることを確認する必要があります。 SUSE Linux Enterprise Server 12以前のバージョンを実行しているSaltクライアントでは、python-xmlパッケージも必要です。

SUSE Managerサーバをこのサーバ自体に登録しないでください。 SUSE Managerサーバは個別に管理するか、別のSUSE Managerサーバを使用して管理する必要があります。 複数のサーバを使用する方法の詳細については、Using Multiple Servers to Manage Large Scale Deploymentsを参照してください。

プロシージャ: Web UIでクライアントを登録する
  1. SUSE ManagerのWeb UIで、システム  ブートストラップに移動します。

  2. ホスト]フィールドに、ブートストラップするクライアントの完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。

  3. SSHポート]フィールドに、クライアントを接続してブートストラップするために使用するSSHポート番号を入力します。 デフォルトでは、SSHポートは22です。

  4. ユーザ]フィールドに、クライアントにログインするユーザ名を入力します。 デフォルトでは、ユーザ名はrootです。

  5. SSHでクライアントをブートストラップするには、[認証]フィールドで、[SSH機密鍵]にチェックを付け、クライアントへのログインに使用するSSH秘密鍵をアップロードします。 SSH秘密鍵でパスフレーズが必要な場合、[SSH機密鍵のパスフレーズ]フィールドに入力します。パスフレーズがない場合には空白のままにします。

  6. パスワードでクライアントをブートストラップするには、[認証]フィールドで、[パスワード]にチェックを付け、クライアントへのログインに使用するパスワードを入力します。

  7. アクティベーションキー]フィールドで、クライアントのブートストラップに使用するソフトウェアチャンネルに関連付けられているアクティベーションキーを選択します。 詳細については、アクティベーションキーを参照してください。

  8. オプション: [プロキシ]フィールドで、クライアントの登録先にするプロキシを選択します。

  9. デフォルトでは、[Disable SSH Strict Key Host Checking](SSH厳格キーホストの確認を無効にする)チェックボックスにチェックが付いています。 このチェックボックスにチェックが付いていると、ブートストラッププロセスは、手動認証なしでSSHホストキーを自動的に受け入れます。

  10. オプション: [Manage System Completely via SSH](SSHでシステムを完全に管理する)チェックボックスにチェックを付けます。 このオプションにチェックを付けると、サーバへの接続にSSHを使用するようにクライアントは設定され、その他の接続方法は設定されません。

  11. ブートストラップをクリックして、登録を開始します。

ブートストラッププロセスが完了したら、クライアントは[システム  システム一覧]にリストされます。

SSH秘密鍵は、ブートストラッププロセス中のみ保存されます。 秘密鍵は、ブートストラップが完了するとすぐにSUSE Managerサーバから削除されます。

SUSE Managerを使用してクライアントに新しいパッケージまたは更新がインストールされると、エンドユーザライセンスアグリーメント(EULA)が自動的に受け入れられます。 パッケージのEULAを確認するには、Web UIでパッケージ詳細ページを開きます。

CentOS 6、Oracle Linux 6、Red Hat Enterprise Linux 6、またはSUSE Linux Enterprise Server with Expanded Support 6の各クライアントを登録して使用するには、SUSE Managerサーバを設定して旧式のSSL暗号化をサポートする必要があります。 詳細については、古いクライアントの登録クライアントのトラブルシューティングで参照してください。