目次にジャンプページナビゲーションにジャンプ: 前のページ[アクセスキーp]/次のページ[アクセスキーn]
documentation.suse.com / SUSE Edgeドキュメント / 使用するコンポーネント

パート II 使用するコンポーネント

Edgeのコンポーネントのリスト

  • 4 Rancher
  • https://ranchermanager.docs.rancher.comにあるRancherのアップストリームドキュメントを参照してください。

  • 5 Rancher Dashboard拡張機能
  • 拡張機能により、ユーザ、開発者、パートナー、および顧客はRancher UIを拡張および強化できます。SUSE Edge 3.0では、KubeVirtとAkriのダッシュボード拡張機能を提供しています。

  • 6 Fleet
  • Fleetは、ユーザがローカルクラスタをより細かく制御できるようにするとともに、GitOpsを通じて常時監視を行えるようにすることを目的に設計されたコンテナ管理およびデプロイメントエンジンです。Fleetはスケール能力に重点を置いているだけでなく、クラスタに何がインストールされているかを正確に監視するための高度な制御と可視性もユーザに提供します。

  • 7 SLE Micro
  • SLE Microの公式ドキュメントを参照してください

  • 8 Metal3
  • Metal3は、Kubernetesにベアメタルインフラストラクチャ管理機能を提供するCNCFプロジェクトです。

  • 9 Edge Image Builder
  • 公式リポジトリを参照してください。

  • 10 Edgeネットワーキング
  • このセクションでは、SUSE Edgeソリューションにおけるネットワーク設定へのアプローチについて説明します。宣言的な方法でSLE Micro上でNetworkManagerを設定する方法を示し、関連ツールの統合方法について説明します。

  • 11 Elemental
  • Elementalは、Kubernetesを使用した完全にクラウドネイティブな集中型のOS管理を可能にするソフトウェアスタックです。Elementalスタックは、Rancher自体またはエッジノード上に存在する多数のコンポーネントで構成されます。中核となるコンポーネントは次のとおりです。

  • 12 Akri
  • Akriは、リーフデバイスを検出してKubernetesネイティブリソースとして提供することを目的としたCNCF-Sandboxプロジェクトです。また、検出された各デバイスに対してPodやジョブをスケジュールすることもできます。デバイスはノードローカルでもネットワーク接続されていてもよく、さまざまなプロトコルを使用できます。

  • 13 K3s
  • K3sは、リソースに制約のあるリモートの無人の場所やIoTアプライアンス内の運用ワークロード向けに設計された、高可用性のKubernetes認定ディストリビューションです。

  • 14 RKE2
  • RKE2の公式ドキュメントを参照してください。

  • 15 Longhorn
  • Longhornは、Kubernetes向けに設計された、信頼性が高くユーザフレンドリな軽量の分散ブロックストレージシステムです。オープンソースプロジェクトとして、当初はRancher Labsによって開発されていましたが、現在はCNCFの下でインキュベートされています。

  • 16 NeuVector
  • NeuVectorはKubernetes向けのセキュリティソリューションであり、L7ネットワークセキュリティ、ランタイムセキュリティ、サプライチェーンセキュリティ、およびコンプライアンスチェックを1つの統合パッケージで提供します。

  • 17 MetalLB
  • MetalLBの公式ドキュメントを参照してください。

  • 18 Edge Virtualization
  • このセクションでは、Edge Virtualizationを使用してエッジノードで仮想マシンを実行する方法について説明します。Edge Virtualizationは包括的なソリューションではなく、機能も限られていることを指摘しておくことが重要です。Edge Virtualizationは、基本的な仮想マシン機能が要求される軽量な仮想化の要件を解決しようとするものです。より包括的な仮想化(およびハイパーコンバージドインフラストラクチャ)ソリューションは、Harvesterで提供されています。