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CPUおよびメモリのホットプラグ

SUSE Virtualizationは仮想マシンのためにCPUおよびメモリのホットプラグをサポートしています。この機能により、再起動を必要とせずに、稼働中の仮想マシンのCPUおよびメモリリソースを増やすことができます。

ARM64アーキテクチャはメモリのホットプラグのみをサポートしています。CPUホットプラグ操作には、仮想マシンを再起動する必要があります。

仮想マシン作成時にCPUおよびメモリのホットプラグを有効にする

  1. *仮想マシン:作成*画面で、割り当てるCPUコア数とメモリを指定します。

    CPUおよびメモリのホットプラグを有効にする
  2. *CPUおよびメモリのホットプラグを有効にする*を選択します。

    SUSE Virtualizationは*最大CPU*および*最大メモリ*フィールドを`max-hotplug-ratio`設定に基づいて自動的に入力します。これらの値は、仮想マシンが実行中に利用可能な最大のCPUおよびメモリリソースの量を表します。必要に応じて、これらの値を変更することができます。

  3. 仮想マシン作成の残りの手順を完了します。

CPUおよびメモリのホットプラグアクションをトリガーする

  1. 仮想マシンが作成された後、*Edit CPU and Memory*ボタンを使用して、CPUおよびメモリリソースを動的に追加できます。

    CPUおよびメモリリソースの増加
  2. 仮想マシンを構成されたCPUおよびメモリ量を持つノードに移行するために、*適用*をクリックしてください。

仮想マシンはライブマイグレーション可能でなければなりません。

`max-hotplug-ratio`設定

max-hotplug-ratioは、稼働中の仮想マシンに利用可能なデフォルトの最大CPUおよびメモリリソースの量を決定するグローバル設定です。この比率は、仮想マシンを作成した際に割り当てたCPUおよびメモリリソースの量に掛けられます。

実行時の最大利用可能リソース = (仮想マシン作成時に割り当てたリソース)×(`max-hotplug-ratio`の値)

`1`から`20`までの値を指定できます。デフォルト値は、`4`です。

例:

`max-hotplug-ratio`は`4`に設定されています。

リソースの作成 割り当てられた量 最大利用可能量

CPUコア

1

4

メモリ(Gi)

2

8

max-hotplug-ratio設定