Registering openSUSE Leap Clients

This section contains information about registering clients running openSUSE operating systems. SUSE Manager supports openSUSE Leap 15 and openSUSE Leap 16 clients using Salt using Salt.

Bootstrapping is supported for starting openSUSE Leap clients and performing initial state runs such as setting repositories and performing profile updates.

1. ソフトウェアチャンネルの追加

Before you register openSUSE Leap clients to your SUSE Manager Server, you need to add the required software channels, and synchronize them.

The architectures currently supported are:

  • openSUSE Leap 15: x86_64 and aarch64.

  • openSUSE Leap 16: x86_64, aarch64, ppc64le and s390x

For full list of supported products and architectures, see サポートされているクライアントと機能.

次のセクションでは、x86_64アーキテクチャに基づく説明が多いです。 必要に応じて他のアーキテクチャに置き換えてください。

たとえば、「x86_64」アーキテクチャを使用する場合は、次の製品が必要です。

Table 1. openSUSE Products - Web UI
OS Version Product Name

openSUSE Leap 16.0

openSUSE Leap 16.0 x86_64

openSUSE Leap 15.6

openSUSE Leap 15.6 x86_64

openSUSE Leap 15.5

openSUSE Leap 15.5 x86_64

openSUSE Leap 15.4

openSUSE Leap 15.4 x86_64

プロシージャ: ソフトウェアチャンネルの追加
  1. SUSE ManagerのWeb UIで、管理  セットアップウィザード  製品に移動します。

  2. 検索バーを使用してクライアントのオペレーティングシステムおよびアーキテクチャに適切な製品を探し、適切な製品にチェックを付けます。 こうすることによって、すべての必須チャンネルに自動的にチェックが付きます。 また、include recommendedトグルがオンになっている場合、すべての推奨チャンネルにもチェックが付きます。 矢印をクリックして関連製品の一覧を表示し、必要な追加製品にチェックが付いていることを確認します。

  3. 製品の追加をクリックし、製品の同期が完了するまで待機します。

または、コマンドプロンプトでチャンネルを追加できます。 このプロシージャで必要なチャンネルは次のとおりです。

Table 2. openSUSEチャンネル - CLI
OS Version Base Channel

openSUSE Leap 16.0

opensuse-leap-16.0

openSUSE Leap 15.6

opensuse-leap-15.6-pool

openSUSE Leap 15.5

opensuse-leap-15.5-pool

openSUSE Leap 15.4

opensuse-leap-15.4-pool

プロシージャ: コマンドプロンプトからのソフトウェアチャンネルの追加
  1. SUSE Managerコンテナホストのコマンドプロンプトで、 root として、適切なチャンネルを追加します。

    mgrctl exec -- mgr-sync add channel <channel_label_1>
    mgrctl exec -- mgr-sync add channel <channel_label_2>
    mgrctl exec -- mgr-sync add channel <channel_label_n>
  2. 同期は自動的に開始されます。 チャンネルを手動で同期する場合、次のコマンドを使用します。

    mgrctl exec -- mgr-sync sync --with-children <channel_name>
  3. 続行前に、同期が完了していることを確認してください。

2. 同期ステータスの確認

プロシージャ: Web UIからの同期の進捗状況の確認
  1. SUSE ManagerのWeb UIで、管理  セットアップウィザードに移動し、[製品]タブを選択します。 このダイアログには、同期中の各製品の完了バーが表示されます。

  2. 代わりに、ソフトウェア  管理  チャンネルに移動し、リポジトリに関連付けられているチャンネルをクリックします。 [リポジトリ]タブに移動し、[同期]をクリックし、[同期状態]をクリックします。

プロシージャ: コマンドプロンプトから同期の進捗状況を確認する
  1. To list available logs before tailing, on the container host, run the following command:

    mgrctl exec ls /var/log/rhn/reposync/
  2. SUSE Managerコンテナホストのコマンドプロンプトで、rootとして、チャンネルログファイルの同期を確認します。

    mgrctl exec -ti -- tail -f /var/log/rhn/reposync/<channel-label>.log
  3. 同期の進行中に各子チャンネルは独自のログを生成します。 同期が完了したことを確認するには、ベースチャンネルと子チャンネルのログファイルをすべて確認する必要があります。

openSUSE Leap channels can be very large. Synchronization can sometimes take several hours.

3. GPGキーの管理

クライアントではGPGキーを使用して、ソフトウェアパッケージをインストールする前にパッケージ認証の確認が行われます。 信頼されているソフトウェアのみクライアントにインストールできます。

クライアントのセキュリティにとってGPGキーを信頼することは重要です。 必要かつ信頼できるキーを決定するのは管理者のタスクです。 GPGキーが信頼されていない場合、ソフトウェアチャンネルは使用できないため、クライアントにチャンネルを割り当てるかどうかは、キーを信頼するかどうかによって決まります。

GPGキーの詳細については、GPGキーを参照してください。

4. クライアントの登録

クライアントを登録するには、ブートストラップリポジトリが必要です。 デフォルトでは、ブートストラップリポジトリは自動的に作成され、すべての同期製品に対して毎日再生成されます。 コンテナホストのコマンドプロンプトからブートストラップリポジトリを手動で作成できます。

mgrctl exec -ti mgr-create-bootstrap-repo

クライアントの登録については、クライアントの登録を参照してください。