ターゲットシステムの設定を再試行する場合のトラブルシューティング

ターゲットシステムの設定を再試行する必要がある場合、次の手順を実行します。

  1. /root/.MANAGER_SETUP_COMPLETEを削除します。

  2. PostgreSQLを停止し、/var/lib/pgsql/dataを削除します。

  3. ターゲットシステムのホスト名をソースシステムのホスト名と一致するように設定します。

  4. /etc/hostsファイルを確認し、必要に応じて修正します。

  5. ターゲットシステムの/etc/setup_env.shを確認し、データベース名が設定されていることを確認します。

    MANAGER_DB_NAME='susemanager'
  6. ターゲットシステムを再起動します。

  7. mgr-setupを再実行します。