ターゲットシステムの設定を再試行する場合のトラブルシューティング
ターゲットシステムの設定を再試行する必要がある場合、次の手順を実行します。
-
/root/.MANAGER_SETUP_COMPLETE
を削除します。 -
PostgreSQLを停止し、
/var/lib/pgsql/data
を削除します。 -
ターゲットシステムのホスト名をソースシステムのホスト名と一致するように設定します。
-
/etc/hosts
ファイルを確認し、必要に応じて修正します。 -
ターゲットシステムの
/etc/setup_env.sh
を確認し、データベース名が設定されていることを確認します。MANAGER_DB_NAME='susemanager'
-
ターゲットシステムを再起動します。
-
mgr-setup
を再実行します。