SUSE Managerのプロキシ登録
SUSE Managerプロキシシステムは、Unified Installerでインストールされ、ブートストラップスクリプトまたはGUIを使用してSUSE Managerに登録されるSaltまたは従来のクライアントです。
プロキシのインストールの詳細については、SUSE Manager 4.3プロキシのインストールを参照してください。
従来のプロキシをSaltプロキシに移行することはできません。従来のプロキシをSaltプロキシに変更する場合、プロキシを再インストールする必要があります。 プロキシの再インストールの詳細については、SUSE Managerのプロキシ設定を参照してください。 |
Saltクライアントが正常にブートストラップされたら、SUSE Managerプロキシとして設定する必要があります。
アクティベーションキーを使用して、ソフトウェアチャンネルを設定する方法、およびインストールしたプロキシをSUSE Managerクライアントとして登録する方法について、このプロシージャで説明します。
アクティベーションキー作成中に正しい子チャンネルを選択するには、推奨および必須のSUSE Linux Enterprise 15 SP4チャンネルのすべておよびSUSE Managerプロキシ4.3チャンネルが完全にダウンロード済みであることを確認してください。 |
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SLE-Product-SUSE-Manager-Proxy-4.3-Pool
ベースチャンネルに基づいて、アクティベーションキーを作成します。 アクティベーションキーの詳細については、アクティベーションキーを参照してください。Figure 1. プロキシのアクティベーションキー -
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子チャンネル
]一覧から、推奨チャンネルを選択します。そのためには、[推奨を含める
]アイコンをクリックします。-
SLE-Module-Basesystem15-SP4-Pool
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SLE-Module-Basesystem15-SP4-Updates
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SLE-Module-Server-Applications15-SP4-Pool
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SLE-Module-Server-Applications15-SP4-Updates
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SLE-Module-SUSE-Manager-Proxy-4.3-Pool
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SLE-Module-SUSE-Manager-Proxy-4.3-Updates
SLE-Product-SUSE-Manager-Proxy-4.3-Updates
チャンネルは必須です。アクティベーションキー作成中に正しい子チャンネルを選択するには、推奨および必須のSUSE Linux Enterprise 15 SP4チャンネルのすべておよびSUSE Managerプロキシ4.3チャンネルが完全にダウンロード済みであることを確認してください。
Figure 2. ベースチャンネルと子プロキシチャンネル
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プロキシをブートストラップするには、ブートストラップスクリプトを使用します。 ブートストラップスクリプトの詳細については、ブートストラップスクリプトを使用してクライアントを登録するを参照してください。
Figure 3. ブートストラップスクリプトの変更 -
または、SUSE Manager Web UIで、
に移動します。Figure 4. GUIからのプロキシのブートストラップ -
に移動し、4つのプロキシチャンネル(SLE-MODULE
とSLE-PRODUCT
のプール
と更新
)と推奨チャンネルが選択されていることを確認します。SLE-PRODUCT-Pool
がベースチャンネルであり、その他が子チャンネルである必要があります。Figure 5. プロキシチャンネル
登録したSUSE Managerプロキシの設定に進みます: SUSE Managerのプロキシ設定。