openSUSE Leapを使用したSUSE Managerプロキシのインストール

SUSE Managerプロキシは、openSUSE Leap 15.5にインストールできます。

プロシージャ: Uyuniプロキシを使用してopenSUSE Leapをインストールする
  1. openSUSE Leapをインストールし、利用できるすべてのパッケージ更新を適用します。

  2. yast  システム  Network Settings(ネットワーク設定)  Hostname/DNS(ホスト名/DNS)で、解決可能な完全修飾ドメイン名(FQDN)を設定します。

  3. SUSE Managerプロキシソフトウェアでリポジトリを追加します。 rootとして次のように入力します。

    repo=repositories/systemsmanagement:/
    repo=${repo}Uyuni:/Stable/images/repo/Uyuni-Proxy-POOL-x86_64-Media1/
    zypper ar https://download.opensuse.org/$repo uyuni-proxy-stable
  4. リポジトリからメタデータを更新します。 rootとして次のように入力します。

    zypper ref
  5. SUSE Managerプロキシのパターンをインストールします。 rootとして次のように入力します。

    zypper in patterns-uyuni_proxy
  6. SUSE Managerプロキシを起動します。

    • 安定したバージョンのSUSE Managerの詳細については、https://www.uyuni-project.org/pages/stable-version.html[]を参照してください。

    • 開発版のSUSE Managerの詳細については、https://www.uyuni-project.org/pages/devel-version.html[]を参照してください。

インストールが完了したら、SUSE Managerの設定に進むことができます。詳細については、SUSE Managerプロキシの登録を参照してください。