openSUSEを使用したUyuniサーバのインストール

SUSE Managerサーバは、openSUSEにインストールできます。

要件については、要件を参照してください。

openSUSE Leapの最新バージョンおよび更新の詳細については、https://doc.opensuse.org/release-notes/[]を参照してください。

1. openSUSE LeapへのUyuniのインストール

プロシージャ: Uyuniを使用してopenSUSE Leapをインストールする
  1. ベースシステムとして、使用可能なすべてのサービスパックとパッケージの更新を適用してopenSUSE Leapをインストールします。

  2. yast  システム  Network Settings(ネットワーク設定)  Hostname/DNS(ホスト名/DNS)で、解決可能な完全修飾ドメイン名(FQDN)を設定します。

  3. リポジトリの作成に使用する変数をrootとして設定します。

    repo=repositories/systemsmanagement:/
    repo=${repo}Uyuni:/Stable/images/repo/Uyuni-Server-POOL-x86_64-Media1/
  4. SUSE Managerサーバのソフトウェアをrootとしてインストールするためにリポジトリを追加します。

    zypper ar https://download.opensuse.org/$repo uyuni-server-stable
  5. rootとしてリポジトリからメタデータを更新します。

    zypper ref
  6. SUSE Managerサーバのパターンをrootとしてインストールします。

    zypper in patterns-uyuni_server
  7. 再起動します。

    • 安定したバージョンのSUSE Managerの詳細については、https://www.uyuni-project.org/pages/stable-version.html[]を参照してください。

    • 開発版のSUSE Managerの詳細については、https://www.uyuni-project.org/pages/devel-version.html[]を参照してください。

インストールが完了したら、SUSE Managerの設定に進むことができます。詳細については、Uyuniサーバの設定を参照してください。